伊調パワハラ問題も大事になって来そうです。
伊調選手をどうのこうのという気は、全くありませんが、
強すぎるというのも大変ですね。
北京五輪後からの確執のようですが・・・。
もめてしまうようになるのも強すぎるからこそでしょう!
オリンピック5連覇を目指す女性アスリート!
人生の価値観は色々なので一概に言えないですが、
組織的には、会社でも若い人を育てて行くという
事が必要だし、そのためにはベテランも大事で
そのバランスをどう取るかが悩みの種です。
1人の強い選手にばかり頼ったり目を向けるのではなく
若い選手を育てて行く事はどこの組織でも必然です。
今回の場合は相撲協会もレスリング協会もその体質
というところに課題はあるのでしょうが、
伊調選手が強すぎるからこそ、起ってしまった
問題ではないでしょうか?
キリの良いところで人生の方向を変えていれば?
アスリートとして世界一の連覇が人生の目標と
なってしまったのは
今回の協会に対する不満への反発心が
1人でも世界一になってやる!
という、反発心からかもしれませんね!
そう考えると、3連覇4連覇した時の伊調選手の
喜びは、アスリートとしての喜びや意地よりも
憎悪に満ちた金メダルだったのでは・・・。
5連覇を目指す目的がこの問題と関わりながら
すっきりとしたオリンピック出場と
なるのでしょうか・・・。
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